藤波辰爾は「昭和プロレス最後の砦」 「猪木さんのプロレスをつないでいきたい」決意、古希にして“一人”リングで暴れる「炎の飛龍」 …【柴田惣一 今日も一緒にプロレスを楽しみましょう!】 命日(10月1日)を前に8日営まれたアントニオ猪木の三回忌法要に悲しみを新たにしたところに「虎… (出典:夕刊フジ) |
「昭和プロレス最後の砦」としての藤波辰爾さんの活動は、続いていく伝承や文化の重要性を改めて教えてくれます。猪木さんの意志をしっかり受け継ぎ、現代のプロレス界にもその精神を伝えていく、その情熱が見る者の心をつかむのです。
1 フォーエバー ★ :2024/09/17(火) 17:24:43.84 ID:xToRZtWD9.net
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
藤波辰爾は「昭和プロレス最後の砦」 「猪木さんのプロレスをつないでいきたい」決意、古希にして“一人”リングで暴れる「炎の飛龍」
9/17(火) 17:00配信
夕刊フジ
巨人対中日で始球式を行い元気いっぱいの藤波辰爾=8月23日、東京ドーム
【柴田惣一 今日も一緒にプロレスを楽しみましょう!】
命日(10月1日)を前に8日営まれたアントニオ猪木の三回忌法要に悲しみを新たにしたところに「虎ハンター」小林邦昭の訃報が届いた。昭和のプロレスファンは時の流れの残酷さを痛感したはず。
昨年12月には木戸修、キラー・カーンが、今年3月には吉江豊が50歳で急死。プロレスラーの平均寿命は短いと言われている。
馬場・猪木時代の選手の多くは鬼籍に入り「俺たちの時代」でもジャンボ鶴田は2000年に49歳で死去。天龍源一郎は龍魂節は健在ながら車イス姿。長州力はタレントとして活躍しているが現役は引退している。
そんな中、一人リングで暴れているのが「炎の飛龍」藤波辰爾である。古希(70歳)にしてさまざまな団体に登場。レジェンド同士はもちろん、バリバリのトップ、若手などあらゆる世代の選手たちとぶつかり合っている。
猪木の三回忌で藤波は「猪木さんを知る者がリングに立って、猪木さんのプロレスをつないでいきたい。猪木さんに『頼むぞ』と言われた気がする」としみじみ。常々、闘魂の継承を口にしているが、改めて決意を固めたようだ。
愛弟子で猪木イズムを身をもって知る藤波。日本にジュニアヘビー級を定着させ、ヘビー級転向後も長州との名勝負数え唄でプロレス界をリードしてきた飛龍への期待は大きい。
自身の団体ドラディション「DRAGON EXPO」(11月22日、東京・後楽園ホール)で、現在のジュニア界をけん引する新日本プロレスの高橋ヒロムと一騎打ちが決まった。レフェリーは獣神サンダー・ライガーが務めるという。
藤波、ライガーそしてヒロム。日本ジュニア史を彩った3人が揃い踏みとあって、早くも話題集中。しかも今や日本マット界は世界中のプロレスファンやレスラーに注目されている。日本だけでなく世界のプロレス界の視線が集中する11・22決戦といっていい。
藤波やライガーに憧れプロレスの世界に飛び込んだという選手も多い。ヒロムは「藤波さんは日本のジュニアの礎を築いてくれた方。そのジュニアを世界中に広めてくれたライガーさんが裁いてくれる。二人からバトンを受け取らなくてはいけない」と神妙そのもの。藤波も「勝ちに行く。猪木さんから教わったことに誇りがある」と記念試合にするつもりはない。リングに立つ以上、コンディションを整え、勝負にこだわる。それこそが猪木イズムなのだろう。
息子の怜於南(31)と同世代のヒロム(34)に真っ向勝負を挑む藤波は、昭和プロレス最後の砦と言っても良い。星になった数々の名レスラーの分も熱い闘い、プロレスの神髄を披露してくれるに違いない。 =文中敬称略
(プロレス解説者・柴田惣一)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eceb4f4ab614f41c33f4d197bedac135e72e11e?page=1
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
藤波辰爾は「昭和プロレス最後の砦」 「猪木さんのプロレスをつないでいきたい」決意、古希にして“一人”リングで暴れる「炎の飛龍」
9/17(火) 17:00配信
夕刊フジ
巨人対中日で始球式を行い元気いっぱいの藤波辰爾=8月23日、東京ドーム
【柴田惣一 今日も一緒にプロレスを楽しみましょう!】
命日(10月1日)を前に8日営まれたアントニオ猪木の三回忌法要に悲しみを新たにしたところに「虎ハンター」小林邦昭の訃報が届いた。昭和のプロレスファンは時の流れの残酷さを痛感したはず。
昨年12月には木戸修、キラー・カーンが、今年3月には吉江豊が50歳で急死。プロレスラーの平均寿命は短いと言われている。
馬場・猪木時代の選手の多くは鬼籍に入り「俺たちの時代」でもジャンボ鶴田は2000年に49歳で死去。天龍源一郎は龍魂節は健在ながら車イス姿。長州力はタレントとして活躍しているが現役は引退している。
そんな中、一人リングで暴れているのが「炎の飛龍」藤波辰爾である。古希(70歳)にしてさまざまな団体に登場。レジェンド同士はもちろん、バリバリのトップ、若手などあらゆる世代の選手たちとぶつかり合っている。
猪木の三回忌で藤波は「猪木さんを知る者がリングに立って、猪木さんのプロレスをつないでいきたい。猪木さんに『頼むぞ』と言われた気がする」としみじみ。常々、闘魂の継承を口にしているが、改めて決意を固めたようだ。
愛弟子で猪木イズムを身をもって知る藤波。日本にジュニアヘビー級を定着させ、ヘビー級転向後も長州との名勝負数え唄でプロレス界をリードしてきた飛龍への期待は大きい。
自身の団体ドラディション「DRAGON EXPO」(11月22日、東京・後楽園ホール)で、現在のジュニア界をけん引する新日本プロレスの高橋ヒロムと一騎打ちが決まった。レフェリーは獣神サンダー・ライガーが務めるという。
藤波、ライガーそしてヒロム。日本ジュニア史を彩った3人が揃い踏みとあって、早くも話題集中。しかも今や日本マット界は世界中のプロレスファンやレスラーに注目されている。日本だけでなく世界のプロレス界の視線が集中する11・22決戦といっていい。
藤波やライガーに憧れプロレスの世界に飛び込んだという選手も多い。ヒロムは「藤波さんは日本のジュニアの礎を築いてくれた方。そのジュニアを世界中に広めてくれたライガーさんが裁いてくれる。二人からバトンを受け取らなくてはいけない」と神妙そのもの。藤波も「勝ちに行く。猪木さんから教わったことに誇りがある」と記念試合にするつもりはない。リングに立つ以上、コンディションを整え、勝負にこだわる。それこそが猪木イズムなのだろう。
息子の怜於南(31)と同世代のヒロム(34)に真っ向勝負を挑む藤波は、昭和プロレス最後の砦と言っても良い。星になった数々の名レスラーの分も熱い闘い、プロレスの神髄を披露してくれるに違いない。 =文中敬称略
(プロレス解説者・柴田惣一)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eceb4f4ab614f41c33f4d197bedac135e72e11e?page=1
2 名無しさん@恐縮です :2024/09/17(火) 17:25:27.84 ID:uDJBjJ1h0.net
藤波からストロングスタイルは感じたことないんやけどな
5 名無しさん@恐縮です :2024/09/17(火) 17:29:09.50 ID:cAtuxn7S0.net
>>2
ストロングスタイルって何?
ストロングスタイルって何?
14 名無しさん@恐縮です :2024/09/17(火) 17:34:03.20 ID:HG1cGwcs0.net
>>5
馬場全日に対する当てつけ
それに対してマスコミが付けたのが王道プロレス
単なる言葉遊び
馬場全日に対する当てつけ
それに対してマスコミが付けたのが王道プロレス
単なる言葉遊び
4 名無しさん@恐縮です :2024/09/17(火) 17:26:58.52 ID:oI9xwoC40.net
金メダリストの藤波朱里ってこの人の孫なの?
7 名無しさん@恐縮です :2024/09/17(火) 17:29:27.37 ID:HaY+zJx/0.net
でも昔に比べたら身体小さくなったよね
藤波相手なら天龍も前田も無茶して
大出血してるのに、まだやれるのは流石だけど
藤波相手なら天龍も前田も無茶して
大出血してるのに、まだやれるのは流石だけど
13 名無しさん@恐縮です :2024/09/17(火) 17:33:58.98 ID:JowEtMO30.net
落ち込んだ人気復活のために企画した
巌流島決戦を猪木に話したら
猪木にパクられたって話はせつなかった
巌流島決戦を猪木に話したら
猪木にパクられたって話はせつなかった
15 :2024/09/17(火) 17:35:02.31 ID:n+kGWfoB0.net
単にだらだら現役やってるだけだろ、でも年齢を考えると肉体は凄い
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