日本ハムの伊藤大海投手（27）が2月9日、ブルペンで34球の投球練習を行い、順調な調整ぶりを見せました。

ラプソードを使用して球速や変化球の回転数を確認し、直球の最速は145キロを記録。特にカットボールの感触が良く、安心材料となったと述べています。また、新球のキックチェンジも試投し、球自体の操りができてきていると手応えを感じているようです。

調整ペースについては、元々ローペースで進めており、寒い日が続く中でも体の問題はなく、十分に調整できているとコメントしています。今後は、次のクールから投球数を増やし、本番を想定した調整を進めていく予定です。

伊藤投手の順調な調整は、チームにとって大きな安心材料となっています。今後の活躍に期待が高まります。

伊藤大海投手のブルペン投球が順調とのニュースは、日本ハムファンにとって嬉しい知らせですね。スロー調整ながらも、自身の状態に自信を持っているのは頼もしい限り。特に今季はカットボールの感触が良いとのことで、さらにバリエーション豊かな投球が期待できそうです。ラプソードを活用しながらの調整は、現代野球ならではのアプローチですね。シーズン開幕に向けて、どのような仕上がりを見せるのか注目です！