さっぽろ雪まつり「外国人配信者の暴挙」はなぜ野放しに?札幌在住の元キー局アナが物申す
 2010年にTBSに入社し、『朝ズバッ!』『報道特集』などを担当したのち、2016年に退社したアンヌ遙香さん(39歳・以前は小林悠として活動)。 …
(出典:)


小林悠 (アナウンサー) (アンヌ遙香からのリダイレクト)
アンヌ遙香アンヌはるか)名義でアロマセラピスト・美容家として活動している。2024年3月4日、自身がイメージキャラクターを務める悩み相談アプリ「フローラ」の記者発表会に登壇。約8年ぶりにメディア復帰を果たした(「フローラ」を運営するドリームチーム株式会社の会長はアンヌの夫で、アンヌ自身も役員を務めている)。…
16キロバイト (2,003 語) - 2025年1月4日 (土) 01:12

(出典 img.news.goo.ne.jp)

札幌で開催中の「さっぽろ雪まつり」において、一部の外国人配信者による迷惑行為が問題視されている。元キー局アナウンサーが札幌在住の視点から、この問題について警鐘を鳴らし、観光地としての対策を求めた。

さっぽろ雪まつりの会場で、外国人配信者による迷惑行為が多発している。元キー局アナウンサーが自身のSNSで「なぜ対策しないのか」と指摘し、この問題について警鐘を鳴らした。札幌市民や観光客の間でも問題視されており、今後の対応が注目される。

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               アンヌ遙香さん
 
今年のさっぽろ雪まつりでは、外国人配信者による過激な行動がSNS上で拡散され、議論を呼んでいる。問題となった行動の中には、雪像に登ったり、一般観光客に対して過度な絡みをする様子などが含まれる。これらの行為は観光ルールを無視したものであり、視聴者の注目を集める目的でエスカレートしている可能性が高い。
札幌市では観光促進の一環としてインフルエンサーや配信者の活用を進めているが、一方でこうした迷惑行為が発生してしまう現状に、地域住民の不安が高まっている。元キー局アナウンサーは「観光地としての価値を守るためにも、一定の規制や監視体制が必要」と訴え、札幌市や運営側に対策を求めている。

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近年、訪日外国人観光客の増加に伴い、日本各地で「迷惑配信者」の問題が浮上している。札幌市内でも、観光地での迷惑行為がSNS上で拡散されるケースが目立ち、地域住民からの苦情が増加。特にさっぽろ雪まつりは、北海道を代表するイベントであり、多くの観光客が訪れるため、今後の対応が重要視されている。



札幌に住んでいると、観光客の増加は嬉しい反面、こうした問題も目につくようになった。さっぽろ雪まつりは世界的に有名なイベントだからこそ、しっかりとしたルールの周知と対策が必要だと思う。迷惑配信者が注目を集めることで、イベントの本来の魅力が損なわれないように願いたい。一瞬、滝川クリステルかと思ったが違った(;^_^A