【解説】備蓄米来週店頭に! ドライブスルー形式で販売も 混雑緩和のため 北海道
…まる中、いよいよ北海道内では来週から店頭販売が始まります。 松原米穀では6月10日から販売を始めます。 江別市の倉庫では混雑緩和のためドライブスルー形…
(出典:)


政府備蓄米(せいふびちくまい)とは、凶作や不作時の流通安定のために日本国政府が食糧備蓄として保存しているである。1995年(平成7年)に「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」が施行され制度が発足した。例年有意に潤沢な備蓄がみられる産地は北海道、東北地方、新潟県など日本のコメ生産量上位地域とな…
8キロバイト (1,278 語) - 2025年6月3日 (火) 06:37

(出典 www.stv.jp)

このドライブスルー米販売、北海道っぽい発想で好感持てます!混雑緩和もできて、車社会の道民にもピッタリな仕組み。こういう“ちょっと先をいく生活サービス”、もっと増えてほしいです!

物価高の影響で、家計に優しいお米として注目を集めている「備蓄米」が、いよいよ来週から北海道内で販売されます。江別市では混雑緩和のため、なんと“ドライブスルー形式”での販売を実施。さらに、札幌市本社では対面販売も行われ、2022年産の備蓄米を5キロ2,150円というお得な価格で提供。限定数での販売となるため、すでにネット予約も開始されており、注目が高まっています。

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■【江別でスタート】――6月10日から備蓄米の店頭販売
販売を開始するのは、北海道内の米穀卸「松原米穀」。
6月10日(月)から、江別市の倉庫と札幌市の本社で販売される予定で、江別市の会場では混雑回避のため“ドライブスルー形式”を導入。車に乗ったまま備蓄米を受け取れる手軽さが注目されています。

■【1人2袋限定】――5kg×2で4,300円の家計支援
販売されるのは、2022年産の備蓄用のお米。
価格は5キロ2,150円と、現在の市販米と比較してもかなりの安さ。購入は1人2袋(最大10kg)までに制限されており、先着順での販売となります。販売初日は混雑が予想され、早めの来場が推奨されています。

■【ネット予約もスタート】――6日夕方から受付中
店舗販売に先駆けて、6月6日夕方からは松原米穀の自社通販サイトで予約受付がスタートしています。
すでにアクセスが集中しているとの情報もあり、オンラインでの確保を希望する人は早めの対応がカギになりそうです。

■【なぜ備蓄米に注目?】――“物価高”の救世主に
今回販売される備蓄米は、一定期間政府や自治体などが保管していたお米で、品質にも問題はなく、価格が安く設定されるのが最大の魅力。
昨今の物価高や不作リスクにより、一般消費者の関心が急上昇しており、全国的にも売れ行きが好調な商品カテゴリーとなっています。

■【今後の展開】――北海道のほかの地域にも拡大の可能性
松原米穀による今回の施策は、北海道内の需要と混雑状況を見極めながら今後さらに拡大していく可能性もあり、札幌市内での複数店舗展開や他エリアでの開催にも期待がかかります。
消費者の声次第では、道内での常設化も夢ではないかもしれません。

【補足情報】
・販売開始日:2025年6月10日(月)
・販売場所①:江別市倉庫(ドライブスルー)
・販売場所②:札幌市本社(対面)
・商品内容:2022年産備蓄米・5kg・2,150円
・購入制限:1人2袋まで
・ネット予約:自社通販サイトで6月6日夕方より受付中

【ネットの声】
「ドライブスルーでお米買えるの新しすぎる」
「この値段なら絶対買いたい」
「備蓄米ってちゃんと美味しいのかな?試してみたい」
「札幌でももっと販売所増やしてほしい」
「ネット予約できるの助かる!」

【まとめ】
物価高に対応するための「備蓄米販売」が、北海道でも本格スタート。特に江別市のドライブスルー方式は“買いやすさ”の新提案として注目されています。数量限定でネット予約も競争激化が予想される中、少しでもお得にお米を手に入れたい方にとっては、この機会は見逃せません。

【出典】
・STVニュース北海道(2025年6月6日)
【解説】備蓄米来週店頭に! ドライブスルー形式で販売も 混雑緩和のため 北海道(STVニュース北海道) - goo ニュース