BreakingDown (ブレイキングダウンからのリダイレクト)
ブレイキングダウン BreakingDown(ブレイキングダウン)は、日本の格闘技イベントおよび同イベントの運営会社。代表取締役は朝倉未来。喧嘩自慢、格闘技経験者、元プロ格闘家などのアマチュア選手の出場を中心としながら、現役のプロ格闘家も出場している。2021年3月に朝倉未来発案のもと1分1ラウン
324キロバイト (40,683 語) - 2025年6月1日 (日) 20:44

(出典 cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com)

「やるべしたら!」の一言に込められた、竜の地元愛と勝負魂。北海道から這い上がったその存在が、ブレイキングダウンの舞台でどこまで爪痕を残せるのか――地元民としては応援せずにはいられません。今大会、最も注目すべき1戦になりそうです!


2025年7月13日に開催される格闘技イベント『BreakingDown16』(大阪・おおきにアリーナ舞洲)のオーディション映像第3弾が、6月12日に朝倉未来のYouTubeチャンネルで公開。北海道出身の“けんか自慢”として知られる竜の対戦相手が決定し、ネット上では大きな注目を集めています。対戦相手はラッパーとしても知られるsakkki。竜の「やるべしたら!このやろう!」の一喝に、ファンも大盛り上がりです。

■【竜が再びリングへ】――●その場の流れからスパーリングKO勝ち

オーディションでは、本来“見極める側”としてひな壇にいた竜が、参加者じゅん坊との口論から、突如スパーリングマッチへ突入。ケージ内での一戦は激しい殴り合いとなり、竜が見事KO勝ち。オーディション会場は騒然とする中、竜の実力が際立つシーンとなりました。

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■【sakkkiがリングイン宣言】――●「やるべしたら!」で対戦決定

この試合を間近で見ていたのが、ブレイキングダウン常連選手でもあるラッパー・sakkki。試合直後の熱気冷めやらぬケージに自ら入場し、竜に対戦を呼びかけると、竜も即答で「やるべしたら!このやろう!」と一喝。北海道弁での“挑戦受諾”に会場も沸き、対戦カードがその場で決まりました。
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■【“やるべ”旋風再び?】――●北海道魂を背負う注目選手

「やるべ」は北海道弁で「やろうか」、そして「したら」は「そしたら」。この特徴的なフレーズで一気にバズった竜は、ブレイキングダウンファンの間でも強い印象を残してきました。今回の対戦では、北海道勢としての意地と闘志を再び爆発させることが期待されています。
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【ネットの声】
「竜の“やるべしたら”キター!これは盛り上がる!」
「sakkkiとのマッチアップ、熱すぎる」
「北海道代表として今回も暴れてほしい」
「まさかひな壇から試合決定とは(笑)」
「竜のKO劇、もう一度見たい!」

【まとめ】
“北海道けんか自慢”の異名を持つ竜が、再びBreakingDownのリングへ帰ってきます。今回の対戦相手はラップで鳴らすsakkki。格闘技とストリートカルチャーの融合を象徴するようなカードに、ファンの期待は高まるばかり。試合本番では、北海道弁の「やるべしたら」が、再び会場を熱狂の渦に巻き込むこと間違いなしです。

【出典】
・スポーツ総合(2025年6月12日)「【ブレイキングダウン16】〝北海道けんか自慢〟竜の対戦相手が決定」
・YouTube「朝倉未来チャンネル」BreakingDown16 オーディション第3弾映像より
【ブレイキングダウン16】〝北海道けんか自慢〟竜の対戦相手が決定「やるべしたら!このやろう!」  - サンスポ