人気アイドルの“バッティングフォーム”話題「カット打法や」「龍空?」「しっかりボールの下打ってて草」 “意外な秘訣”明かす「バトルスタディーズを……」
 アイドルグループ「CUTIE STREET」がX(Twitter)を更新。北海道出身19歳のメンバー・桜庭遥花さんのバッティングフォームの様子を投…
(出典:)


CUTIE STREET(キューティーストリート)は、日本の女性アイドルグループ。2024年に結成。アソビシステム所属。通称はきゅーすと、ファンの愛称はきゅーてすと。 アソビシステムのプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生したアイドルグループ。プロデューサーは同プロジェクトの総合プロデューサ…
49キロバイト (4,367 語) - 2025年6月27日 (金) 02:15

(出典 asobisystem.com)

桜庭遥花の一振りは、野球ファンとアイドルファンの分断を越える「共通言語」になった。エンタメとスポーツの境界が曖昧になる現代において、彼女のような存在は新しいジャンルを開拓する象徴的な存在になる可能性すら秘めている。


アイドルがバットを振っただけで、これほどまでに注目されることがあるだろうか。

話題の中心にいるのは、北海道出身の19歳、アイドルグループ「CUTIE STREET」の桜庭遥花。

SNS上に投稿された一本のバッティング動画が、予想外の形で野球ファンの琴線を刺激した。

場所は、北海道北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDO。プロ野球・日本ハムファイターズの本拠地である。

イベント中のオフショットとして披露されたスイング映像に、ファンからは野球用語が飛び交った。

「バットのヘッドが下がらないようにスイングしてて素晴らしい」「龍空やん」「カット打法や」「しっかりボールの下打ってて草」。

単なるアイドルの野球遊びではない。フォームに対する“技術的指摘”がこれだけ挙がるのは異例だ。

とりわけ注目されたのが、インコースへの踏み込みとスイングの起点の低さ。

元高校球児やプロ野球ファンの中には、土田龍空(中日)のフォームとの類似性を指摘する声もあった。

桜庭は自身のSNSでこう明かす。

「バトルスタディーズ読んでるから野球自信あり」。

講談社『モーニング』で連載中の同作品は、PL学園をモデルにした硬派な野球漫画。

「読んでるだけで打てるのか?」というツッコミもあるだろう。

だが、彼女のスイングには、実際に球場に通い、フォームを研究している者にしか見えない“筋”がある。

SNS上では「推し変してしまう」「野球とアイドルの融合っていいな」「球場イベントもっとやってほしい」といった反響も目立つ。

“アイドル×野球”という文脈は、古くは欅坂46や日向坂46の始球式パフォーマンスなどにも見られたが、

ここまでフォームを巡って玄人筋が盛り上がるケースは異例中の異例だ
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【2ちゃんねるスレまとめ】
・フォームがガチすぎて草
・龍空リスペクト感じるな
・完全にバトルスタディーズの影響ww
・ぱるたん、握り方から違うやん
・カット打法とか言われるレベルww
・踏み込みがプロ意識
・お遊びじゃないのが伝わる
・打ったあとに「ん!」って声出してそう
・可愛い+うまい=最強かよ
・球場で見たかったわこれ

【出典】
ねとらぼ、CUTIE STREET公式X投稿、桜庭遥花Instagram
人気アイドルの“バッティングフォーム”話題「カット打法や」「龍空?」「しっかりボールの下打ってて草」 “意外な秘訣”明かす「バトルスタディーズを……」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

【コメント】
アイドルという枠を越えて、野球という“技術の世界”に踏み込む姿に、多くの野球ファンが好感を持ったのだろう。バットの角度、腰の切り方、ステップの位置まで見られてなお評価されるスイングは、偶然ではない。アイドルとて、時に“本物”である必要がある時代がきているのかもしれない。