A-ミツネコデストーク

竜樹 たつき りょう、1954年〈昭和29年〉12月2日 - )は、日本の漫画家。女性。神奈川県出身、横浜市在住。別名義に「たつき 」がある。 1954年(昭和29年)12月2日、神奈川県で生まれる。 高校生(17歳)のとき交通事故に遭っことで、卒業後「家でできて、生き
46キロバイト (6,399 語) - 2025年8月1日 (金) 08:38

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(出典 bunshun.ismcdn.jp)

防災意識が高まった」って言えば何でもOKなら、もはや詐欺も啓発活動だな

7月が終わり、たつき諒“予言の月”とされた2025年7月も幕を閉じた。
結果はどうだったか? 確かにロシア・カムチャツカ沖でM8.7の地震は起きた。日本にも津波注意報が出た。けれども「東日本大震災の3倍」などという“終末レベル”の大災害は起きなかった。

予言は当たらなかった――それで済む話なら、わざわざ触れる価値もない。
だが問題は、“起きる”と信じて怯え続けた人間と、“起きるぞ”と煽り散らかした側だ。

SNS上には「防災意識が高まったのは良かった」といった肯定的な意見も見られる。だがそれは本当に意識なのか?
防災という名を借りた、集団ヒステリーの温床ではなかったか?
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たつき諒は1999年にノストラダムスを引き合いに「警告の意図」を語ったが、それを再び持ち出した21年の“完全版”は、あまりに都合が良すぎた。
東日本大震災を“当てた”という神格化に乗じ、今回も「来るぞ、7月」──だがフタを開ければ、終わったのは7月ではなく、“信用”だった。

震災の記憶は、現実だ。
でも“予知夢”は? “7月5日4時18分”という数字遊びにすがるその行為が、どれほどの不安と狂騒を呼んだか。
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結果、誰も責任を取らない。煽ったインフルエンサーも、出版元も、誰一人「ごめん」とは言わない。
それどころか、次の“予言枠”の種をまいている気配すらある。

これが日本のオカルト消費文化の末路か。
人の不安と天災を“エンタメ”に変えて、バズった者勝ちの世界。

我々が学ぶべきは、“夢”ではなく“事実”である。
そして、信じるべきは“予言”ではなく、“科学”である。

もう目を覚ませ。
7月が終わった今、“予言ビジネス”の幻想も一緒に終わらせよう。