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粗品 (お笑い芸人)のサムネイル
粗品(そしな、1993年〈平成5年〉1月7日 - )は、日本のお笑いタレント、ミュージシャン、司会者、YouTuber。お笑いコンビ霜降り明星のツッコミ担当。相方はせいや。本名、佐々木 直人(ささき なおと)。愛称はソッシー。 大阪府大阪市福島区出身。吉本興業(東京)所属。NSC大阪校33期と同期扱い。2019年R-1グランプリ優勝者。…
66キロバイト (8,277 語) - 2025年8月1日 (金) 14:52

(出典 cdn.asagei.com)

8月5日配信のポッドキャスト番組『あのと粗品の電電電話』において、粗品が“なえなの”について辛辣な意見を述べ、波紋が広がっています。

今回の粗品の発言、正直に言うと「鋭いけど、攻撃力が高すぎて血が出てる」案件。
対象はインフルエンサー・なえなの。
“あのちゃんに似せすぎ”疑惑を真正面から指摘し、しかも本番中に最終警告まで出すという荒業。


1. 粗品の論点

粗品の主張はシンプルで過激だ。

「あのちゃんのコピーは芸能界に2人もいらん」
「唯一無二じゃなく、チヤホヤされるために寄せてる」

要するに、**「意図的に寄せてるならやめとけ」という警告。
しかも最後には
「数カ月後も寄せてるなら“口撃リスト”入り”」**という、
木村拓哉・神田伯山・嘉門タツオと並ぶ“粗品の永遠の餌食ライン”に入れると宣言。


2. 問題は切り口よりも“斬り方”

確かに、キャラや見た目を意図的に寄せる芸能人は存在する。
その場合、本人のオリジナリティが埋もれてしまうのは事実。
だが、粗品のやり方は「正論を爆音スピーカーで流す」ようなもので、
必要以上に相手を傷つけるリスクが高い。

特に今回は、本人(なえなの)がその場にいない。
つまり“反論できない状態で一方的に切る”という構図。
これが視聴者の一部から「言いすぎ」「若手を潰すな」と反発を招いている。


3. あのちゃんの反応が妙にリアル

あのちゃん自身は「ファンって言ってくれてるけど…曲の話とかしたことないし」と微妙な距離感を表明。
「ドッペルゲンガーみたいで恐怖」とまで言っているあたり、本人もモヤってるのは事実。
ただ、それを第三者(粗品)が代弁の域を超えて爆撃した形だ。


4. 今後の“口撃ターゲット化”リスク

粗品は一度ロックオンした相手を繰り返しネタにする癖がある。
木村拓哉を何度もYouTubeでディスるのがその典型。
もしなえなのがこの件でリアクションを誤れば、
「粗品劇場の新レギュラー」にされる未来もある。


💬 ミツネコ的総括
粗品は芸人としての嗅覚が鋭すぎて、時に刃物になる。
ただし、今回の件は「正論×過剰火力」のコンボで、若手タレントを潰しかねない危うさがある。
芸能界には“似てるキャラ”が同時に存在するケースなんて昔から腐るほどある。
その中で勝つのは「寄せる/寄せない」よりも
「結果で殴る」ことだ。 
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粗品が本番中に激怒!キムタクに続き「“あのちゃんとソックリ”な人気タレント」へ最終警告 | アサジョ