北大×ベル食品www限定ジンギスカンのたれ誕生！学生文化“ジンパ”と150年の歴史

北海道大学の創基150周年を記念し、ベル食品とのコラボ商品「北大ジンパ 成吉思汗たれ」が数量限定で発売されました。北大生の青春文化“ジンパ”と、OBが立ち上げたベル食品の味がひとつになった特別な1本です。

画像：北海道Likers

■【150周年を彩る限定コラボ】
札幌で1947年に創業したベル食品と北大の歴史的な縁から生まれた「北大ジンパ 成吉思汗たれ」。ラベルデザインには北大生の作品が採用され、学生と企業、双方の想いが込められています。

（出典 hokkaidolikers.com）

■【ジンギスカンと北大生の“切れない縁”】
北大生にとって欠かせないのが、構内で開かれる「ジンギスカンパーティー（ジンパ）」。サークルや研究室の交流の場として定着し、学生生活の象徴となっています。ベル食品も北大OBによって創業され、“ジンパ文化”と深い関わりを持ってきました。

■【現役北大生が実食レビュー】
実際にジンパを再現した筆者は「醤油ベースの香ばしさに果物や野菜の甘さが広がり、ラム肉との相性抜群」と高評価。フルーティーさとスパイス感のバランスが、濃厚なラム肉を引き締め、ご飯が進む味わいだといいます。

■【数量限定の特別アイテム】

• 北大ジンパ 成吉思汗たれ（200ml）

• 希望小売価格：350円（税抜き）

• 限定販売：6,000本（2025年 3,000本／2026年 3,000本）

• 販売先：北海道大学生活協同組合、エルムの森オリジナルショップなど

【まとめ】
150年の歴史を迎えた北大と、地元に根差すベル食品。両者をつなぐジンパ文化は、学生からOBまで広がり続けています。“北大限定たれ”は、味わいだけでなく北大の記憶をも刻む特別な商品となりそうです。

【コメント】
学生文化と地域企業の絆を商品化する取り組みは、単なる限定グッズに留まらず“文化の継承”そのもの。食を通じて大学の歴史を伝えることは、全国的にもユニークな試みといえるでしょう。
【出典】
“北大限定”の成吉思汗たれ誕生！ジンギスカンと北大生の「切っても切れない関係」とは - Peachy - ライブドアニュース