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11月1日に配信開始予定の松本人志復帰作「DOWNTOWN＋」が話題となる中、実業家・ひろゆきが「成功は難しい」と断言。その根拠に「有料制の限界」「新規層の欠如」「若年層の無関心」を挙げ、“論理的に失敗を予測する理由”を語った。

■【注目ポイント】
・■【有料配信という“修羅の道”】
ひろゆきは「有料制は修羅の道」と指摘。無料のYouTubeなら一時休止も許されるが、有料では更新の遅れがクレームにつながり、ネガティブ報道を招くリスクが高いと分析した。

・■【若年層の“距離”と冷めた感覚】
24歳インフルエンサー・岸谷蘭丸の「やらかしたタレントは消えるのが当然」という発言を例に、令和世代には松本人志に対する特別視が薄く、ダウンタウンを知らない若者層に届かないと見ている。

・■【価格設定とファン層の固定化】
月額1100円という強気の設定は、松本の矜持を象徴するが、ファン層の高齢化と固定化が懸念される。ひろゆきは「最初に10万人集まっても、必ず減少していく」と予測。

・■【成功を信じる声も】
一方でヒカルやトミーズ雅は「ダウンタウンなら10万人以上の会員は確実」「年間10億円規模になる」と楽観視。SNS上でも賛否が割れているが、ひろゆきは「新規流入が止まれば終わる」と冷静に切り捨てた。

【まとめ】
松本人志の復帰とともに始まる「DOWNTOWN＋」は、ファン待望の配信である一方で、ビジネス構造上のリスクも抱える。ひろゆきの指摘する“有料モデルの限界”と“世代間の断絶”は、吉本が挑む新たな戦略の試金石となりそうだ。