■ 要点
BTS関連ブランドの公式イベントをめぐり、“ジミンに似た人物”の起用がネット上で物議を醸した。
ファンが気になったのは、そっくりだったこと以上に、「公式イベントなのに、なぜこの人が?」という疑問だった。

- BTSのJIMIN(2019年4月撮影)日刊スポーツ
公式イベントという言葉には、それだけで安心感がある。
だからこそ、
「本人じゃないの?」
「誰なの?」
「公式が呼んだの?」
と混乱するファンが出てくる。
しかもBTSのように世界的な人気を持つグループなら、関連ブランドのイベントにもファンの視線は厳しくなる。
■ 「似ている」だけなら、ここまで炎上しない?
芸能人そっくりさん自体は珍しくない。
テレビにも「そっくり芸能人」は登場する。
問題は、今回が「公式イベント」とされる場だったことだ。
ファンからすれば、
「公式が認めた人なの?」
という疑問が生まれる。
ここをきちんと説明しないまま話題だけが広がれば、当然モヤモヤする。
■ ネットで気になるのは「本人かどうか」だけじゃない
ネット上では、
・本物かと思ってびっくりした
・公式イベントなら確認してほしい
・似ているけど本人ではないよね?
・ファンが混乱するのも分かる
といった反応が出ている。
一方で、単なるそっくりさんを必要以上に叩く必要はないという意見もある。
ここは切り分けたほうがいい。
本人に似ていることと、公式側の説明責任は別問題だ。
■ ファンが一番嫌なのは「知らないうちに利用されること」
ファンは、推しに関する情報なら何でも信じるわけではない。
むしろ人気が大きくなるほど、
「これは公式?」
「本当に本人?」
と慎重になる。
だから今回のような騒動では、「偽物だった」という言葉だけが一人歩きすると、そっくりさん本人への批判に流れてしまう。
でも本当に知りたいのは、
「なぜ公式イベントで、この人が登場したの?」ということではないだろうか。
■ 筆者見解
ファンが怒る理由は、単純に「似ている人が嫌」という話ではないと思う。
公式を信じて参加した人ほど、「ちゃんと確認してくれているよね?」という安心感を求める。
だから運営には、炎上後の釈明よりも、最初から誤解を生まない説明をしてほしい。
■ ここはちょっと厳しく
「似てる人を呼んだだけ」で済ませると、ファンのモヤモヤは消えない。
公式を名乗るなら、“公式だからこそ分かりやすく説明する”ところまで仕事ではないか。
■ まとめ
今回の騒動で大切なのは、「偽物のジミン」という言葉を面白がることではない。
ファンが感じた、「公式なのに、なんで?」という違和感だ。
人気ブランドほど、ファンが安心できる説明を大切にしてほしい。────────────────────────────────
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