（出典 www.dailyshincho.com）

TOKIO元メンバー、国分太一（50）。
“気さくで優しい”“サービス精神旺盛”――そんな美談の裏で語られたのは、
パンツを突然下ろして局部露出という前代未聞の“サービス精神”だった。

居合わせた常連客や店員の証言からは、確かに彼は陽気で親切。
グルメレポさながらのリアクション芸に、洋服のプレゼントまで――
だけど、それら全部ぶち壊しにする「10秒の露出事件」が強烈すぎる。

しかも起きたのは、1階のガラス張り店内。
外からも丸見え状態で、なぜか恋人（現・妻）は爆笑して見守っていたという異常空間。
酔っていた？じゃれ合い？そういう問題じゃない。

言っておくけど、これは「昭和の武勇伝」でも「芸人の失敗談」でもない。
50歳アイドルの“現役時代の醜聞”。
飲みの席だから、愛嬌があるから…そんな言い訳で片づけていい時代じゃない。

この一件が「週刊新潮」の報道どまりなら、まだ幸運かもしれない。
SNSで広がれば「裸で逃走した政治家」「泥酔で暴れた芸能人」レベルの炎上もあり得た話。

ファンの思い出が“笑顔のグルメレポ”で終わらず、
「パンツを下ろした人」で上書きされることだけは避けてほしかった。

🪪ミツネコ後記
芸能人がよく言う「昔はヤンチャしてた」って、どこまでOKなのか。
こういう話を笑い話にして済ませる時代は、もう終わった。
“優しさ”と“無軌道”は、まったく別物だよね。